ヴァシュロン・コンスタンタンの初代オーバーシーズ。
いやはや、何が凄いって、絶賛、爆騰中なんですよ。
今、かなり熱い人気の潮流を駆け上っているように思います。
楽天市場でも、初代オーバーシーズの
ラージサイズはほんと見かけなくなりましたし、
出品されても売れるのが早いんですよ。
実際ちょっと前に、
初代オーバーシーズのホワイト文字盤が売れたと思ったら、
(画像はありませんが、白文字盤)
その後、楽天市場に出品された、
初代オーバーシーズの黒文字盤のほうも、
こちらは一週間も経たずに、すぐ売れてました。
ギャランティーやら付いている良個体でしたので、
探していた方にとっては即決だったように思います。
それで、なんでこんなに売れ行きが早いのだろうと思って、
海外相場を調べてみると、日本よりも、海外のほうが高いんですよ、
chrono24では、値上がり中なんです。
レアなコパー文字盤(サーモンダイヤル)は、
他の文字盤と比べてもやはり価格がずば抜けてますね。
391万9千円と、以前よりも更に値が上がっています。
インスタグラムでも、初代オーバーシーズ好きの方の
リストショットが素敵すぎです。
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スイス三大時計ブランドで並べると、
コパー文字盤、ひと際、存在感を放ちますね。
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スイス三大時計ブランドのラグジュアリースポーツウォッチの代名詞として、
抜群の存在感を発揮する、初代オバーシーズ。
時計の厚みは薄いのに、ゴトっとした重厚感がある、
不思議な時計でもありますが、
オンオフ両用となるデザイン性の高さもあって、
使い勝手の良さも魅力。
初代オーバーシーズ、長年愛用され使い込まれた個体も多いかと思いますが、
手を入れた分だけ愛着が増すそんな存在、
まさに、ヴィンテージスポーツカーを手に入れるようなものと思える、
そんな時計趣味人、時計愛好家こそが持つべき時計だと思います。
バックルが華奢なので後発バックルに変更してもらったほうがよかったり、
オーバーホールホールでベアリング交換したほうが良かったりして、
なかなか維持費がかかるモデルではありますが、
この際、文字盤もおニューにしてしまえば、
新品のような素敵な見栄えとなるでしょう。
時計投機家が買い集めて市場から個体が枯渇する前に、
ぜひ時計愛好家には1本所有し続けて欲しいなあと思う時計です。
Talk about Rolex Style. The blog is Rolex Street 6098.
Rolex Street 6098 は、ロレックスを中心とした腕時計ブログです。