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読者の皆様お待たせしました。

執筆意欲も充填、ブログ更新再開です。



















今回は、トランクルームから出してきた
もう何年も前に手に入れたブツを
皆様にご紹介したいと思います。






















ブツはこんな箱に入っています。







ロレックスのレアな逸品を紹介_c0284210_11273387.jpg





なかなか、インパクトあるおしゃれな箱です。



















そして、この箱もちゃんとカバー紙に収められています。






ロレックスのレアな逸品を紹介_c0284210_1128016.jpg







このカバー紙には画像に写っていませんが、
品番シールが貼られています。


























その正体は、何なのか。






























そう、ロレックスのウォッチワインダーです。







ロレックスのレアな逸品を紹介_c0284210_11392292.jpg





















ユーザーガイドには、

「ロレックス自動巻き時計のため特別に設計された
腕時計用ウォッチワインダーは、
最高級の素材を使用し、
スイス・ジュネーブでデザイン・製造されています。」


と記載されています。














そうなんですね。












「ロレックスの自動巻きのために」











「特別に設計された」











「最高級素材を使用」










「スイス・ジュネーブでデザイン・製造」









と、素敵な言葉がちりばめられ、





これまた、ロレックスファンの心をくすぐる、
そして惚れ惚れする説明ですねー。























このステンレスプレート部も、
上質な製品である雰囲気を醸し出しています。











ロレックスのレアな逸品を紹介_c0284210_11401982.jpg




















「電池を入れて、スイッチをONすると
赤と緑が候補に点滅し、その後、
ロレックスのコーポレートカラーの緑が点滅。
電池が少なると赤の点滅が続く。」
という優れもの。





















日常使いをした場合、どれくらい電池がもつかというと、

「単2アルカリ電池2個で、新品電池なら
約3年連続使用が可能。」

とあります。
























実は、ロレックス専用ワインダーは、
今回紹介したもののほかに、もう1世代古いのがあり、
ロレックスワインダー自体は2種類存在します。

















前世代の1種類は、緑のスムース革に、
ロレックスロゴが入っているだけで、
アート感が乏しいもののため、


遊馬は、今回紹介したいわゆる第2世代の
コンピュータ文字板と呼ばれる型押しがなされた革の
このワインダーを、当時選んだのでした。




ロレックスのレアな逸品を紹介_c0284210_11405069.jpg












相場的にも、今回紹介したワインダーのほうが高値で取引されています。
デザイン性に富むこと、機械が新しいという合理的な理由でしょう。


















欲しいくなった方がいらっしゃった場合、
質問を受けそうなので、
ロレックスワインダー価格面を記載すると、





















2013年8月現在の海外相場で1500ドル、
日本円で約15万円弱設定で
オークション等に出品されていました。











たとえば、







ロレックスのレアな逸品を紹介_c0284210_12182320.jpg


















画像を見るに、この出品者は、このロレックスワインダーに対して
76回も価格交渉を受けています。




一人3回が限度なので、最低15人が欲しくて価格交渉しているようです。



















このような点からも、現状の相場観では、
少なくとも10万円オーバーでないと
買えない状況下となっているようです。




















ちなみに、私の場合においては、
せっかく手に入れたワインダーも、

ロレックスオイスタークォーツがあるので、




Rolex produced the Oysterquartz
  in Datejust models Ref.17014
ロレックスのレアな逸品を紹介_c0284210_2112422.jpg




ROLEX OYSTER QUARTZ DATEJUST Ref.17000
ロレックスのレアな逸品を紹介_c0284210_15231550.jpg







ワインダーを使って他の自動巻時計を
常に時刻維持しておくニーズが乏しく、
このワインダーいまだに、未使用状態のままです。





まあ、単純に、時計を飾るのに、
使うのでも良いかなあとは思っていますので、

このワインダー合わせて、
文字板も揃えてみますかねー。










そうそう、もしこのワインダー、手に入れる前に、
故障した場合、修理対応できるのかを
日本ロレックスに当時聞いてみたところ、
スイス送りになるけれど、修理対応可能とのことでした。









本日も、お読みくださり、ありがとうございました。

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ROLEX WATCH WINDER - Rolex Forums in Japan.
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ブログRolex Street 6098は、ロレックスブログです。
# by asmars | 2013-08-17 12:27 | ROLEX | Comments(11)

新ロレックスの楽しみ方




今回は、デイトジャストの評価の続きとして、

ロレックスの楽しみ方を紹介したいと思います。












遊馬のブログは、常にこうありたいですから。







新ロレックスの楽しみ方_c0284210_2261798.jpg

上記のことばは以下ブログより。
沖縄発!元気が出る筆文字言葉
















一時期、ロレックスのディスコンティニュードモデルに、
外装パーツ交換を行うオールニュー旋風が吹き荒れましたが、


















個人のロレックスブログならではの企画ということで、
ロレックスの楽しみ方を、一つご紹介したいと思います。


















まず始めにお断りですが

業者さんは絶対真似しないでください。













金にものを言わせる業者が、商売でこれをやり始めたら、
今後容易にできなくなる可能性があります。

















ロレ寄生虫の個人の転売屋も儲からないからやるべからず。















せっかく紹介したのに、ロレックスファンが楽しめなくなる可能性があります。

















そして、このロレックスを買う以上にお手軽な楽しみ方は、


サブマリーナ、

GMT

デイトナ

では、残念ながら、楽しむことはできません。
















やはりデイトジャスト限定でしょう。

しかも現行デイトジャストが、

一番楽しめるという特権があります。























もうお気付きの方がいらっしゃるかもしれません。


そうなんです。














アンティーク、ヴィンテージ好きの遊馬が、
この現行6桁デイトジャストを正規店舗で買ったのは、


追加ポイントキャンペーンだけが理由ではなかったのです。



新ロレックスの楽しみ方_c0284210_2252614.jpg






まさにこれから紹介する楽しみ方を
自ら実行したかったためなのです。















こんな感じで。

新ロレックスの楽しみ方_c0284210_2292821.jpg





















それは何か?








まずは、この写真を見てください。











新ロレックスの楽しみ方_c0284210_22262625.jpg














あれ?あれ?



また買ったんですか?













いいえ、違います。















新ロレックスの楽しみ方_c0284210_22102759.jpg
















そう、交換したんですね。

新ロレックスの楽しみ方_c0284210_2231572.jpg



俺師匠もご推挙のダイアル(文字板)に。











しかし、













しかしですね。

新しい楽しみ方とは、ダイアル交換、

をさらに上回る、





















デイトジャストの

ダイアルコレクション

王国の構築です

















まさに、遊馬の気分は、こんな感じなのです。





















新ロレックスの楽しみ方_c0284210_22121379.jpg


















日本ロレックスで文字板交換を数回繰り返すことで、

構築されるダイアルコレクション王国。





新ロレックスの楽しみ方_c0284210_22354848.jpg





これから文字板を沢山積み上げて行きますよ。

1回の記事だけでは、紹介するのも寂しいので、

今回は文字板1枚だけ。



















Ref116200だと、ダイアル交換は針込みで、
代金39000円と交換工賃10000円(税抜き)ですから、

SSブレス1本購入するよりはるかに、全然安い!












新ロレックスの楽しみ方_c0284210_2213421.jpg
















まさに、ダイアル王国構築は、
新しい楽しみ方の提案ではないでしょうか。

単なる1回きりの交換でありませんから。

これは現行ロレックス6桁デイトジャストの
単価が上昇している中で、多数のロレックスを
所有したかのような気分を味わえますよ。



















これは豊富な種類の文字板があるデイトジャストならではの楽しみ方。

新ロレックスの楽しみ方_c0284210_22132786.jpg


















レディースロレックスのカメレオンの
複数カラーの革バンドのように、

先に文字板を色々揃えてしまえば、
あとは、日ロレに行って交換工賃を払えば良いだけ。



















これなら飽きっぽい方でも、気軽に満足できませんか?











新ロレックスの楽しみ方_c0284210_2254526.jpg






一回交換するだけじゃ、つまらない。
何枚もダイアルあると楽しいですよ。




















だから、前回の記事での
デイトジャストの評価は、


旗本退屈男なんですよ!

新ロレックスの楽しみ方_c0284210_22162451.jpg



元禄の世にあっては腕を振るう機会に
なかなか恵まれないけれど

「退屈の虫が鳴きおるわい」と言いつつ、
「諸羽流正眼崩し」(もろはりゅう せいがん くずし)という
無敵の技で、悪を斬って大活躍。

「禄は低けれど直参旗本」
って感じで、旗本でもただの旗本ではない。

まさにデイトジャストでいえば、
大衆的で、退屈の虫が鳴くのだけれど、
仕事場では大活躍する個性があるのです。













そして、ダイアル王国を気付けば、
退屈の恐れもなし(笑)


ダイアル王国を築く楽しみがあるのは
まさに事実上、唯一デイトジャストのみですから




















そして、現行デイトジャストの選択ですが、
116200のスムースベゼルのほうが、
フルーテッドの価格より定価では10万円くらい安いですから、


スムースの116200を買うほうが
コストパフォーマンス的には良いでしょう。


















もちろん、フルーテッドベゼルも、
1本あると、文字板のバリエーションが
より多く楽しめますね。









印象がけっこう変わりますからね。



















また、ダイアルチェンジを楽しむなら、
長く使うことが前提となりますから





















どうでしょう!














ここは男らしく一生添い遂げるつもりで、

















自分の名入りギャランティーとした
正規新品デイトジャストを購入しましょうよ!


















中古で築くダイアルコレクションは、
なかなか真の王国とは言えません。




















こんな風にダイアルが揃うと、楽しい気分間違いなし。
実に真正ロレックスファンの、通な楽しみ方だと思いませんか?



















さっそく、

新ロレックスの楽しみ方_c0284210_2313126.jpg


って、感じで、交換したくなってきましたかな?


















ちなみに、文字板には、
派手なデザインものは生産個数も少ないようで、

また人気カラーものは、在庫数が少なめだったり、
在庫なしも多いかもしれませんが。








新ロレックスの楽しみ方_c0284210_23133346.jpg

















ですので、賢い買い方としては、ブルーやブラックの
人気カラー文字板のデイトジャストを
正規店で購入しておくのがまず安心です。




















ちなみに、私のデイトジャストは、
2013年5月に買いましたが、ランダムでなくG番。
















ヴィンテージやディスコンティニュード好きな私には
なんとなくランダムよりは意識的にG番を買う選択しがち。



ロレックスの古き良き時代の象徴的な。















ランダムになった理由って、個人的な見解ですが、
製造年特定して、買取価格に差をつけたり、

見た目がほとんど変わらない細かい仕様差異に、
なにかとプレミアム性を見つけたがる、

または価格的な付加価値を見出そうとする業者的なお方達が
騒ぐのを防止する役割を期待されているかと思います。















遊馬の場合、番号は他人に見せるものではありませんが、
見ることができる6桁モデルは、
番号が気に入るのもひとつの購買要素かなあ。















もっとも番号は完全に自己満足な世界ですから、
プレミアム性は期待するものではないですよ。











本日も、お読みいただきありがとうございました。

今後も、


新ロレックスの楽しみ方_c0284210_23141338.jpg




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# by asmars | 2013-08-10 23:23 | ROLEX/ロレックス | Comments(19)

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