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昔は高かった時計



昔は安かった時計の紹介をしていると、

今は高くなった、買えないなんて話になりがちですから、

たまには、その逆をと。






昔は高かったのに、今は割安の時計を

紹介してみたいと思います。







紹介するのはこちらの世界の腕時計




1995年(平成7年)時のもの。

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注目すべきは、カラトラバとゴールデンイリプス。

カラトラバよりもイリプスのほうが高いのです。


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カラトラバRef.3992YGロマンインデックスが
210万円に対して、
ゴールデンイリプスRef.3738ブルーは
233万円と、イリプスのほうが高いのです。




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ゴールデン・イリプスRef.3948
ポーセリンホワイトダイヤルに
ローマンインデックスは、
お値段410万円なり。



約22年前の販売価格を踏まえて
現状の中古市場価格を見れば、
ゴールデン・イリプスの価格は割安と
感じられるのではないでしょうか。




昔は高かったのに、今はそれほど高くなっていない、
時計に目を向けてみる時期かと思しれません。


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by asmars | 2017-06-29 06:30 | その他の機械式時計 | Comments(0)


遅い記事更新が定番化しておりますが、


今回も今年2017年4月のお話です。







オープンしたての銀座シックス(専用アプリの画面です)へ。

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今回は、恐怖の東京時計マラソンでお馴染みのF様と、

題して「銀座シックス開業記念マラソン」

とばかりにオーブン初めての休日に見て回りました。


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どんな恐ろしいエントリーフィーのご奉納が待っているのかと思うと、

今から冷や汗ものです。



銀座シックスは、一言で感想を言えば、注目のブランドショップが集合し、

比較しながら買い物をして回るにはもってこいの場というところ。






屋上には、比較的広々した、こんなスペースもあります。

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銀座シックスの中でも、私の一番の来訪目的はというと、

ロレックスのお店ではなく、

フランクミュラーさん。





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フランクミュラーのファニチャーの展示もあり、ぜひ時計とともに見ておかねばと。

ファニチャーはフランクミュラーらしい、

ビサン数値やトノーケースの形を使ったもので、

高級感に溢れ、洗練されていました。





さらに、一日1本限定、シリアル番号付きのこんなものもありました。

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お祝いのお品として、頂きたいですね。





そして、日経新聞で取り上げられたブランド初の話題のスイーツショップも隣接。


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和栗や、

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タルトなど、

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時計のほうは、やはりクラシカルなデザインの

フランクミュラーが好きですね。

そして複雑時計こそ、デザイン的な魅力が増すかと。

ともかくも、今回の出店は、

フランクミュラーの認知度をさらに高める良いものだと思いましたね。






夜は、銀座シックス内の大食堂的なレストランへ。お手頃な値段です。

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さてさて、今回の銀座シックスマラソンの結果はどのようなものだったのか。

いやはや今回もF様パワー炸裂でございまして、

ダントツの1位で、総額3桁の諭吉様をご奉納。







F様の大量購入の影で、私はマラソンのエントリーフィーとして、


私も総額2桁の諭吉様のご奉納を求められたのでした。


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フランクミュラーだけでなく、さらにこんな洋服までも・・・を、

イメージチェンジとばかりに、買わされまして。




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まあ、家着としても、気軽に使えそうな感じです。




さてさて、次回の東京時計マラソン、

エントリフィー発生なしでの平和な開催は、あるのでしょうか?





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by asmars | 2017-06-12 06:30 | その他の機械式時計 | Comments(0)


ロレックス SSデイトナ Ref.16520、

俗称、エルプリデイトナ。





ゼニスのエルプリメロムーブメントを積んだ、

単なるステンレススチールのクロノグラフに、

現在、異常な値段が形成され、

それはまさに、イナゴタワーの様相を示しています。






SSエルプリデイトナは、

まさに転売益を狙う転売屋の投機対象と化しているのです。






転売益を夢見て、上昇中の対象物に群がる

まさにイナゴのような投機集団に

祭り上げられてしまったことで、

理解不能な危うく脆い価格となり、

イナゴタワーが形成されていると言えます。




そう、いつ利益確定の売りが大量に出されるのか、

探り合いが生じる状態。




SSデイトナは個数が多いだけに、

投機目的保有者も多いので、

一度方向が変われば値崩れが一気に起きかねない、

危険水域な状態とも言えます。






そんな状況下で、先を見る時計収集家、

時計好きにおいて、

密かに進んでいる地殻変動があります。






それは、SSエルプリデイトナ(16520)から

金無垢エルプリデイトナ(16518等)への

乗り換えです。




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SSを売り払い、あるいは下取りに出して、

より価値の高い金無垢を購入しているのです。






実際、中野のショップの店員さんでさえも、

SSデイトナ自体は、もはや

理解不能の異常値になっていると言うくらいです。

それが、まさにまともな肌感覚でしょう。





SSから金無垢へという流れ。





では、なぜ、そのようなシフト変更が生じるのか。

それは、手巻きデイトナの市場価格を見れば、

金無垢重視となる理由は一目瞭然です。




4桁リファレンスの、

手巻きデイトナでは、金無垢がSSよりも、

はるかに高額となっている状況があるからです。






こちらは、2015年時のロレックス専門雑誌です。

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手巻きデイトナのSSと金無垢での価格を

比較して見てみましょう。





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2年前でさえも、お見事な値段差。

6239 SS 338万8千円
6265/8 YG  998万8千円

その差、金無垢のほうが約3倍も高い価格となっています。










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6265 SS    398万8千円
6263/8 YG 1188万8千円





ただのステンレススチール。

アンティークのパテックのようにSSが極端に数が少ないわけでもなければ(現行ノーチラスはSS数多し)、

見栄えからしても、本来は金無垢の価格が優って当然なのでしょう。






一方、エルプリデイトナでは、現状、

SSよりも金無垢のほうが値段が安い逆転現象、

すなわち価格の歪みが生じていると言えます。






そのような状況下で、手巻きデイトナにならって、

販売数の多いSSよりも、希少価値の高い金無垢へと

エルプリデイトナにおいても、金無垢保有へと、

時計収集家、時計好きの乗り換えが進むのは、

必然であり、合理的な話と理解しやすいはずです。






単に高値に乗るイナゴ投家か、

アービトラージを使いこなす投家か。




さらに、金無垢エルプリデイトナは、

日本国内と、海外との間でも、

価格差が生じているのです。





海外より日本国内の方が金無垢が安いという、

大変ありがたい状況なのです。






上昇し過去比でもかなり高値となり、

上昇余地がますます乏しくなり、

大きな下落リスクを抱えているとも言える

SSエルプリをあえて高値買いするのか。







それとも今のところ低位安定し、

価格下落リスクが限定されていて、

逆に上昇余地の高い状況となっている

金無垢エルプリデイトナを買っておくのか。







どうせドヤ顔時計として使う

ロレックスデイトナですし、

4桁デイトナの価格相場を意識して、

冷静な目で、時計を買う選択ができると良いですね。




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by asmars | 2017-06-04 15:15 | ROLEX | Comments(2)