ロレックスの大変珍しい天然石文字盤



ロレックスのとても希少な天然石文字盤を紹介しましょう。




まず一つ目は、先日、時計雑誌に紹介されていました、

マラカイト(孔雀石)です。



このデイデイト、通常あるサイクロップレンズがないのでちょっと違和感がありますが(あえて取ってしまう方がいるそうです。)、

コントラストが強いので、見ためが少し緑亀の甲羅ように、目立ち度は高いですね。


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この雑誌、クラウンマイスターズさんを紹介しているので、上の雑誌掲載のマラカイト文字盤のデイデイトも、

クォークさんで販売されたものなのでしょうかね。

クォークさんのロレックス美術館とやらにあるのでしょうか。

実物を見てみたい気がします。



ともかくも、マラカイト文字盤は

ロレックスのコーポレートカラーのグリーン

という点で人気が高いようでして、

特に紋様が均一な端正なマラカイトは、

値段が高くなる傾向があるようです。



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そしてもう一つが、遊馬も知らなかった超稀少な文字盤。

クリスティーズのオークションで

出品されているのを見て、初めて知ったのですが、

オブシディアン(黒曜石)です。



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写真の質が良くないため、天然石の質感が良くわかりませんが、

ゴールドや赤茶の複雑な紋様のようです。



この黒曜石の非常に面白い点は、その紋様が多彩であることです。

以下のサイトでもあるように、動きのある派手な紋様、

七色に輝くものや、金色のシラーが入るものなど希少で、人気があるそうです。






腕に載せて映える美しい紋様の文字盤、

欲しい・・・。




ロレックスの天然石文字盤を持つデイデイト人気の高まり。
近年、海外オークションでの価格が上昇傾向にあります。


販売当時の価格よりも、あまりにもプレムアム価格が乗ってしまった
SSロレックスと比べ、割安感が残る金無垢デイデイト。


デイデイトの今現在の販売価格は、当時の販売価格と比較しても、
低いものとなっています。


むしろ販売当時の価格から考えたら、
SSロレックスよりも、
はるかに価値が高かったデイデイトなのに。


そんな状況ですから、
海外のコレクターさんが一生懸命に収集するのもよくわかります。

一部はやっかみもあるのか、日本の今の愚かなる金無垢忌避の傾向は、
幕末に金銀の交換比率を外国人に利用され、
日本から金(ゴールド)が大量に国外に流出したと言われる状況に似ているかもしれません。

珍しい天然石文字盤、ここ数年、値段も数百万円を超えるクラスのものである割に、
国内市場に出てくる機会もほとんどなくなりつつあります。


海外流出以外の外の要因としては、

もともと高額な値段のデイデイトだけに、
金銭的にもそれを手に入れられるコレクターさんに限られ、
そんな資金力ゆえに手放す必要性も生じにくいからでしょうか。




さらに、SSロレックスのように転売屋さんが
先物買いするには値段が高額で、一定期間にわたり、
大量にストックできず、手が出にくいこともあるでしょう。







差異のなきロレックスにおいて、
紋様が1点ものである天然石文字盤は、
特別感が強く、コレクター心を満足させ続けてくれるでしょうね。



さて、先ほどのマラカイト文字盤のデイデイトを紹介していた

時計雑誌ですが、クラウンマイスターズの監修なのか、

なかなか面白いです。




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研究成果が学会発表されるそうです。

文字盤の科学鑑定の進化で、

ポールニューマンなどのリダンものや偽物が

たくさん炙り出されてくれば良いですね。




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by asmars | 2017-01-10 08:30 | ROLEX | Comments(0)