2017年スイス時計業界は上向く?


2017年の時計業界はどう動くのか。


時計好きの場合、購入対象となる時計の価格動向が気なる方も多いでしょう。



時計は世界的に売れていないのでしょうか。日本国内は売れていないのでしょうか?

(少なくとも私の懇意にしている時計屋の店員さんは、今年も売れ行きは悪くないといっていますので、私はよくわかりません。)、

スイスの時計業界は不況に陥っているのでしょうか?



スイスの経済省経済事務局(SECO)は、

昨年2016919日に経済予測を発表していますが、


スイスの実質GDP成長率を2016年は1.5%、

2017年を1.8%というものでした。





これを受けて、日本貿易振興機構(ジェトロ)さんが、

スイス・フラン高で低迷した輸出も回復の兆し

HPに載せていました。




さらに12月の直近でのブルームバークの情報でも、

最新かつもう少し詳しく予測値を紹介していますが、



あれあれ、2017年のスイスのGDP成長率

9月時の予測では、1.8%だったのが、

12月時の予測では、1.9%と更に数値が増加しているじゃないですか?



設備支出は2015年ほどではないけれど、昨年より増える予測になっていますね。





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あくまで一例ではありますが、多数の時計ブランドを持つ

スイスの証券取引所に上場している企業の株価を見てみましょう。



カルティエ、

IWC

ジャガー・ルクルト、

A.ランゲ&ゾーネ、

オフィチーネ・パネライ、

ロジェ・デュブイ、

ヴァシュロン・コンスタンタン、

ラルフ・ローレン、

モンブランといったブランド群を傘下に持つ


「リシュモングループ」の株価の動向を見ると、

昨年後半から、株価は右肩上がりになっています。



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リシュモングループの決算も良かったようですね。



スイス経済の業績回復に伴って、企業収益が改善しだすと、

日本で円安傾向が続いているのを考慮し、

日本の時計価格を強気に引き上げてくることが

果たしてあり得るのかどうかが気になってくるところです。



ドル円相場の動向とともに、時計好きには、

スイスの景気動向にも目が離せませんね。





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by asmars | 2017-01-04 07:04 | その他の機械式時計