ロレックスバブルバックの魅力



ロレックスバブルバック。




アンティークロレックスの中でも、
その多種多様な文字盤デザインの豊富さに
アート的な魅力を感じるバブルバック。





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ロレックスの製品でありながら、
スポーツモデルを中心とした
大量生産、実用時計としてのロレックスとは
かけ離れた世界がそこに広がっている。




やれ換金性だとか、値上がり期待だとか、
もはやそんな投機好きの人間達の
収集対象になっていないのが心地よい。






リセールバリューを第一に考えて
買うような野暮な時計ではない。





飽きっぽい、売買が激しい収集家は
手を出すべきでない時計でもあると思う。





アンティークやヴィンテージ時計を買うには、
自分がこの時計の雰囲気が好きだ、
これがカッコ良いと思った、
ただそれだけの理由で良いと思う。







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趣味の世界なんてそんなものだ。






ロレックスバブルバックに限られないが、
アンティーク時計は、
唯一無二の雰囲気、芸術性を感じられ、
後世に残しておきたいと思える、
そんな貴重な物を所有しているんだという
満足感を得られること、
それがアンティーク時計を所有することの
魅力かもしれない。





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Commented by ks8 at 2016-07-24 09:08
いつも面白いお話をありがとうございます。初めて書き込みします。

バブルバック専門の収集家のドキュメンタリーを見たことがあるのですが、かなり奥が深そうですね。小ぶりな時計に戻りつつありますから、人気が出るかもですね。

バブルバックに限らず、ヴィンテージ時計って、ちょっと見方を変えるとガラクタになってしまいますよね。今の時計のような高級感は全然ありませんし、結構チャチな造りだったりもします。ニッチな間は「ガラクタ」感は出ないかもしれませんが、メインストリーム化した時は、町中にガラクタが氾濫してしまう危険をはらんでいますね。希少性が大きなカギですね。こう考えると、分かり易いのは貴金属ケースのモデルでしょうか?14kバブルバックにカリフォルニア文字盤等。

Commented by asmars at 2016-07-24 18:43
> ks8さん

ケースは大型から小ぶりなものへと、少しづつ戻ってきている傾向が出始めていますね。

作りの面で言えば、ロレックスのSSポールニューマンと今のデイトナを比較すれば、前者はガラクタのような作りかもしれませんが、値段は10倍近く前者が高いわけで、世の中の価値感というものは、なかなか難しいところですね。
4桁サブマリーナなんか2000年頃の値段では、だしか2,30万円台の価格でしたし、今の相場観はよくわかりません。

14kバブルバックは素敵ですね。バブルバックのケース形状にゴールドの風合いがお洒落な雰囲気を醸し出してくれる姿が浮かびます。
by asmars | 2016-06-22 07:01 | ROLEX | Comments(2)