逸品、ロジェ・デュブイの後期シンパシー




今回取り上げる逸品時計は、ロジェ・デュブイです。


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ロジェ・デュブイと言いますと、とにかく初期ものの人気が高く、

時計コレクター内でも、初期ものの評価が著しく高い時計で有名です。





でも、クロノグラフといった複雑系の初期ものはオーバーホール代が

凄まじく高いというのも有名な話のようですので、

今回取り上げるのは、オーバーホール代がそこまで高くない

後期シンパシーの三針時計といたしました。



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初期シンパシーと、後期シンパシーとの違いは、

初期ものがケースの形状に合わせたガラスになっているのに対し、

後期ものは、上記写真のとおり、円形のガラスになっていると言う点でしょうか。




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ケースサイズは34mmではありますが、小さいと感じないと思います。

それはケースが四角に近いことに加え、何よりもラグが大きいからです。




このラグサイズで、37mm径となると、

日本人の細腕の方ではラグが腕幅を超えてしまって、

逆に扱いづらいサイズになるかもしれません。




ドレス系の時計でありながら、

見ため、パネライのようになってしまう可能性もなくはないかと。



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文字板の加工も素晴らしいですね。非常に迫力があります。




この時計は、ロジェ・デュブイの時計をせっかく買うなら、

やはり初期ものを買うべきだろうかと、

悩んで買うのを躊躇していたら、売れてしまった時計でもあります。





今見直しても、デザイン的に素晴らしいと思うんですよね。

ちなみに、中古価格で、90万円前後だったと記憶しています。

それで後期ものでの値段ですから、初期ものは28本限定ですし、

もっと高くなってしまうのでしょうが。





というわけで、ご購入された方は、良き時計を手に入れられたと、

どうか大切に、末永くお使いくださいませ。


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by asmars | 2016-03-29 07:04 | その他の機械式時計