IWCの時計、その魅力とは




IWC (International Watch Company)

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「時計好き」が「日常の実用時計として使う」、

そんなブランド時計のポジションを確立したのがIWCではないかと思います。



現在のIWCは、ギュンター・ブリュームライン氏
ギュンター・ブルムライン(1943~2001)とも記載される

の尽力があってのものですが、


IWC取締役の中でも、ギュンター・ブルムライン(1943~2001) は
とりわけ傑出した人物で、社の発展に多大な影響を及ぼした。」とあり。




氏はIWCだけでなく、ジャガールクルトのCEOをも務め、


時計界の偉人とも言うべき人物です。




2001年秋に病により急逝されなければ、

リュシュモングループの時計部門総帥として、

ブランド個々の個性による差別化、役割分担をきっちりさせ、

デザイン的にも非常に魅力的な時計を創出し続け、

きっと時計界でさらに名を挙げていたのではないかと思われます。




そんなブリュームライン氏のIWCやジャガールクルトで果たした役割は、

時計界に新しいビジネスモデルを打ち立てたエキスパート──ギュンター・ブリュームライン
http://gqjapan.jp/watch/news/20121220/gb

にて詳しく記述されています。



「ポルシェデザイン by IWC」もブリュームライン氏によるものだったのは

私も知りませんでしたが、レベルソ再興も彼のおかげだったのですね。




そんな氏の時代のIWCは(氏は81年からIWCに関与)、

魅力的な時計に溢れていたと思います。



IWC ポルトギーゼ
IWC ダ・ヴィンチ
IWC アクアタイマー
IWC インヂュニア
IWC パイロット・ウォッチ
IWC ポートフィノ



上記のように、色々なモデルがあります。

いずれもIWCらしさの溢れるモデルであり、

一体これらのモデルから、どれを選ぶべきかは、非常に悩ましいものでした。





前回の記事でも、ロレックス以外のブランド時計を購入するにおいて、

意識したことの大きな要素の一つが、

そのブランドにおける昔からのデザインの軸が何かを見極めるという点です。





過去の記事でも、パテック・フィリップの魅力とは、では

パテック・フィリップであれば、そのロゴに見られるような、

「崇高なる控えめさ」と

「良き意味の唯我独尊とも言える個性的なデザイン」、

だと思っております。




まあ、パテックの時計も、時計によっては年配向けに見えてしまう

時計デザインも多く、時計に十分に合う服装でないと、また、

ブランドに見合った社会的地位にもいないと、非常にアンバランス、

不格好に見えて、パテックの時計ではないように思われてしまうおそれは

あるかもしれません。





だから、無難に、わかりやすいデザインのパテックを

選ばれてしまう方も多いのでしょうが、





あえてそういったわかりやすいパテックを外すという選択と、

社会的にもそれなりのポジションにいる方が、

一見しただけではすぐパテックとはわからない時計を

さらりと控えめに着けられていたりすると、

本当に格好良いなと正直に感心してしまうわけです。





話がパテックに逸れてしまいましたが、

あるブランドにおいて、何がこのブランドたらしめているのか、重要なのか、

やはり時計ブランドのコンセプトというか、

そのブランドがそのブランドであるという、

他ブランドとの差別化要素、コア部分、一つの軸があるように思うのです





時計雑誌やネット上でも数多く目にするIWCのイメージを一言で言えば、

「質実剛健」ではないかと。





ネットの恋学記事などには
なんて記事もあったりしますが(笑)





まさに、頼れる男の時計、「頼りがいのある男」の時計。




これをわかりやすく説明すると、




IWCのイメージについては、

男っぽい力強さに+αとしてエレガントさ

が加わっているところに、魅力があると思っています。




時計のモデルによって強弱の差はあるものの、基本的には

男臭さや骨太な強さ>エレガントさ

のバランスがあるのではないかと思うのです。




このイメージ感を体現したデザインに、私のデザインの好みに適合する時計、

自らの審美眼に適った時計を、実際に実物を着用させてもらって検証するといった

そんな時計選びでした。





さて、だいぶ記事も長くなったので、続きは、また次回にします。



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承認作業が11月に入ってからと、かなり遅くなってしまい、

ご心配をおかけしました。


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今回の記事も読者の皆様の時計選びに、
少しでも当ブログの記事がお役に立てれば、私としても嬉しい限りです。







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by asmars | 2015-11-15 11:40 | その他の機械式時計